サービス一覧

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DX遂行支援

DX遂行支援サービスの主な支援内容です。

MicrosoftのPower AppsやPower Automateを用いて、社内の業務課題解決を行うお客様へ、以下のような支援をしています。

  • 業務ユーザーが自走してアプリ開発ができるようになるまでの育成
  • 市民開発が進行してきた段階で、環境管理やガバナンス・セキュリティ関連のシステム部門の管理業務の支援
  • 中~大規模プロジェクトにて、開発者の技術課題発生時の課題解決サポート

Copilot を業務ユーザーに展開する際や、Copilot Studio で Copilot の拡張を推進するお客様へ、以下のような支援をしています。

  • Copilot 活用の業務シナリオ作成・試行の伴走支援
  • Copilot Studio のエージェント開発者に向けた技術支援

CRMの課題は尽きることがありません。多くの企業では、少ない管理リソースの中で、常にトラブルシューティングと次の一手を考え続ける必要があります。

  • 現場ユーザーの入力・活用促進
  • 入力されたデータの適切な管理と利用
  • 新機能の取り込み検証・展開
  • 会社のコンプライアンス対応・個人情報保護などの法令対応

会社の命を受けてDXに取り組む企業は非常に多くあります。しかし、正しい形で最短距離のDXを進めていくのは簡単なことではありません。特に、以下のような課題感をお持ちのお客様からご相談をいただくことが多いです。

  • DX推進を厳命されているが、どこからどう着手するかは丸投げされている
  • DXを考えるための人員がそもそもいない
  • やりたい方向性は何となくあるけど、業務分析やシステム化の進め方がわからない

営業コンサルティング

コンサルティングに特定のメニューはありませんが、以下はご相談が増えている主要なテーマとなっております。

法人向け営業 (BtoB)

ABMは大手企業のアカウントを持つ営業組織における、収益最大化のための戦略のひとつです。営業組織とマーケティング組織が、アカウント戦略に沿った顧客深耕を行うことで、顧客と自社との取引規模の拡大を試みます。概念はシンプルに見えますが、内実は自社内における多数の組織の巻き込みや予算投下、膨大なアクションアイテムの処理に高速PDCAと、やらなければならないことが多岐にわたります。船頭なしに実行することは不可能な戦略といえます。

主に、少人数の組織や単価が高くない案件を多く取り扱う組織で採用する営業の形です。限られたリソースを、少しでも確度の高い見込み客・案件に割り当て、商談における確度をさらに高めていくために、デジタルを最大限に活用します。成功体験の言語化、コンテンツ・アセットの充実など、必要な要素がいくつかあります。取りまとめる人物(マネージャー)もプレイングである場合が多く、「推進状況の把握やPDCA等をじっくり行うリソースが不足していて、行き当たりばったりにならざるを得ない」という相談を聞きます。

営業組織において、継続的な成果創出は絶対的な課題です。全社横断的な営業組織改革のひとつに、セールスイネーブルメントへの取り組みを始めた企業は多いでしょう。しかし、実態としては「そもそも営業プロセスが可視化できているようでできていない」「営業に出ている社員をつかまえて活動にジョインさせると成績が下がってしまいそうで触れにくい」などの理由から、うまく推進できていない企業の声も出ています。

Microsoft Copilot に代表される、営業AIへの期待は高まっています。しかしながら、発展途上であるというのもまた事実です。営業にとってはツールは何でもよく、「使いやすくて、正確で、助けてくれる機能を使いたい」というのが本音です。営業シーンに沿ったユースケースを見出し、正しくユーザー(営業)に伝えていくプロセスが必要不可欠といえます。そのためには、営業業務に精通しているシステムの推進者が必要となりますが、なかなか営業業務もシステムも両方詳しい人財を社内で探すのは困難なようです。

個人向け営業 (BtoC)

WebやSNSに情報が溢れかえり、生成AIによる情報収集の簡易化によって、お客様の方も豊富な情報を持つようになりました。従来のように、情報の非対称性をもとにした売込みスタイルは、通用しなくなりつつあります。お客様に「違い」と「価値」を理解していただき、「購買」という意思決定を引き出すためには、十分な情報武装と事前準備が必要です。そのような「営業スキル」に関する相談の声が寄せられています。

SNSはもはや主要な集客ツールの一つです。個人からの認知や信頼を獲得する手段としては、非常に強力です。しかしながら、長文型⇒短文型⇒動画型⇒ショート動画型と、利用者層が多いツールのトレンドは変遷しています。自社ブランド、ターゲット顧客の年齢層、取り扱っているサービスの種類など、「どのSNSで何を発信すれば、お客様の購買意欲につながるか」という命題に向き合う営業が増えてきています。


人財教育・研修

業務ユーザーがアプリ開発を行い業務改善する「市民開発」ですが、要求されるスキルは決して簡単なものではありません。しかしながら、業務ユーザーを教育するスキルセットを持った人材が、そもそも社内にいない場合や、本業が多忙で対応できない場合があります。市民開発を広げていくベスト・プラクティスはありますが、最初の一歩目・二歩目で「リソース不足」に直面する企業からのご相談が増えてきております。

Dynamics 365 や Salesforce などのクラウドCRMソリューションの導入は、多くの場合ベンダーのパートナー企業が行います。これらの大きく成長している市場において、パートナー企業側もビジネスを大きく成長させていくチャンスが訪れています。しかし、ここでも育成に課題が発生しています。優秀なスキルを有するエンジニアやコンサルタントは社内の主要プロジェクトで稼働していて育成に充てることができません。また、CRM導入は業務知識×製品知識×プロジェクトマネジメントと多重なスキルが必要とされており、座学だけの研修やベンダーが提供しているトレーニング教材だけでは不十分な場合が多いです。そのようなパートナー企業様向けに、当社は様々な支援を提供しております。

営業コンサルティングと関連性が高いですが、当社ではお客様の個社別要件に合わせた営業研修を提供しております。以下のような課題をお持ちであれば、当社がお客様の営業マネージャーやエース営業に変わって、人財を「エース級」に仕上げるお手伝いをします。

  • ベテラン営業がまとめて定年退職してしまうので、後任の営業を急ピッチで育成したい
  • ビジネス拡大に伴い、営業人員の増員を予定している。一気に人が増えるので、教育に手がかかりそうだが、人がいない
  • 採用/異動したら、なるべく早く営業として独り立ちして欲しいが、営業を体系的に伝えるメニューが乏しくPJT任せになってしまっていて、ベテラン営業にも新人営業にも負担になっている

営業が「課題解決型」「提案型」になると言われて久しいですが、まだまだ現場を見渡すと日々の業務に追われて「それどころではない」という姿が見えてきます。本来は、「製品知識」「自社の価値訴求ポイント」に加えて、課題を引き出す力や事例・トレンドなどを体系的に頭に入れておく必要があります。しかし、そういった体系を学ぶための時間が捻出できないのが実情ではないでしょうか。当社では、営業の方向けの研修を少人数/双方向型にて行っていきます。内容についても、「課題解決」に必要なスキルセットを、座学×実践にて圧倒的にアウトプットしていきます。


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